注文住宅を建てる際に、一番考えなければいけないのは間取りだと思います。特にリビングは家族が集う場所なので、非常に重要な場所です。

一般的な戸建住宅の場合には、1階にリビングがあって2階に寝室や子供部屋があるといった間取りになっているのではないでしょうか。

しかし、最近では2階にリビングを設けるご家庭が増えてきています。

特に住宅が密集している都心部などでは、1階だと十分な日当たりが確保できないので2階に設けるという家が多いようです。

2階をリビングにするメリットは、1階に比べて日当たりが良く風通しも良いというところにあります。

部屋が明るいと解放感がありますし、冬は2階の方が暖かいということも挙げられます。

1階部分は通常、耐震性を考慮しなければいけないので2階に比べて柱や梁が多くなります。

その分スペースは狭くなるため、2階にリビングを設ける方が広々としたスペースを確保しやすくなるのです。

ただし、2階をリビングにして失敗したと感じる人もいます。

宅配便を受け取るのに階段を上り下りしなければいけないのが面倒に感じたり、2階の日当たりが良すぎて夏はとても暑いといったことです。

若いうちはいいけれど、年輩になってから階段を上るのが辛くなったということもあります。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、ライフスタイルをしっかり考えて選ぶことが重要です。