家を買うときに新築にするか中古にするか…これは多くの人が悩みに悩んでいる問題ですよね!
もちろんどちらに住みたいかと聞かれれば新築に決まっているけど、中古の方が安いのは間違いないし…
ちょっと待ってください!販売価格だけで家にかかるお金を判断してはダメですよ!何十年も住む家となったら、その他諸々の費用がかさんで販売価格の少しの差はひっくり返るかもしれません!
それでは新築物件のお金の上でのメリットをご紹介しましょう!
1 保証期間が長い
すべての新築は「住宅品質確保促進法」により住宅の柱などの構造に関するトラブルは10年間保証されます!
一方、中古物件は半数近くがこのことに関して免責であり、保証のある所でも2~5年と短いのです!
このトラブルが起きてしまえば、費用がかなり掛かってしまうので、新築物件の方が割安になります!
2 税金が優遇される
登録免許税、固定資産税、不動産取得税の軽減など新築の税金は中古に比べ優遇されています!
目を付けている新築物件と中古物件があるなら、不動産会社に電話して税金について聞いてみましょう!
値段を聞いて驚くかもしれませんよ!
いかがでしたか。
新築物件のお金に関するメリットについて知ることは、新築と中古のどちらにするのかを決める上で重要になります!