セパレート型キッチンは、狭いスペースでも作業するスペースを確保しやすいため、人気のあるキッチンの形となっています。
しかし、良い面だけではなくデメリットもあるのです。
導入する際にはデメリットを理解して、それにどう対応していくか考えておいたほうが良いでしょう。

まず、作業するスペースが二つに分かれるため、食材や鍋の移動が大変になるということがあります。
シンクから洗った食材を移す時に水滴が床にたれてしまうという事も考えられます。
重い物であれば、落下させてしまうという事もあるでしょう。
複数の人がキッチンで作業するときにぶつかってしまう事もあります。
熱くなった鍋をコンロから作業スペースに移す際に、平行に移動するだけではなく後ろに移動する必要もあるので、落下や隣にいる人に熱いものを当ててしまうという危険も生じます。
作業スペースの背後にコンロがあると、火や熱い鍋と接してしまう危険も生じてきます。

慣れてくればどう動けばよいかが分かって危険を避けることも可能になりますが、慣れるまで時間がかかることも考えられます。
こうしたことも頭に入れつつキッチンの形を考えていきましょう。