こんにちは(^^)/T-STYLEの小倉です。
本日は注文住宅と分譲住宅についてです。
注文住宅と分譲住宅では、どっちがいいのでしょうか。
それぞれにも長所短所がありますので、ご自身に合った住まいを選ぶことが大切です。
まず、注文住宅は「自分の理想通りの家が建てられる」ことが良いです。
せっかくの大きな買い物で、マイホームはやはり夢ですよね。
建てる前からあれこれ考えることは実に楽しいものです。
ですが、いざ出来てみると「思っていたものと違うもの」になることもあります。
また、注文住宅は要望により建築するので価格が高くなります。
その点では、分譲住宅は価格が明確で、しかも価格は安くなる傾向にあります。
しかし、分譲住宅は、建売ゆえに土地の広さが限られています。
最初から出来合いのもので、自分の理想に合ったものを探し出すことは難しく、家を建てることにこだわる人の場合、分譲住宅は選択しないでしょう。
このように「マイホームを費用がかかっても、完全の自分の夢の実現」を目指すのか。
「家は住めさえすれば、あとは自分なりに工夫していく」ことを考えるのか。
双方ともにメリットとデメリットはあるため、どちらも理解しておきましょう。